【2022年夏休み】中学生・高校生必見!関西で英語が学べるおすすめのサマースクールを紹介!
- 夏休みを利用して英語をしっかり学びたい
- 海外留学の代わりになるような体験がしたい
- 英語を学びながら特別な経験がしてみたい
今年の夏休みに向けてこんな要望を持った中高生や、こんな経験をお子様にさせたい保護者の方はいませんか?
今回このブログではこのような思いを持った皆様のために、サマースクールのメリットやデメリット、おすすめの施設について紹介していきます。
この記事で得られる事
・サマースクールについて情報
・サマーキャンプとの違い
・おすすめのサマースクール施設
本ブログの著者は、海外留学エージェントを運営していて数多くの留学をサポートしてきました。
また、大阪に国内留学施設を開設し、多くの生徒さんの英語学習もサポートしています。
この記事を通して、夏休みに英語にしっかり触れ合える場所が多くあるということを知ることができます。
目次
サマースクールとは?
アメリカ、ヨーロッパなどから広がった学校の長期休みを利用したプログラムです。
これらの国は長期休みに宿題がないことが多く、その代わりに子どもたちは夏休みになるとサマースクールに参加します。
サマースクールを通じて他の参加者と交流を深めたり、よりアカデミックな学習をしています。
日本での認知度はまだ低いですが、日本のサマースクールでは語学研修やアクティビティを通じて異国の文化を体験し国際感覚を養うことができます。
英語がまだ得意でなくても、ネイティブの講師やインストラクターが学習や活動をフォローしてくれるので安心してお子さんを預けられます。
通常、日本国内で募集しているサマースクールは、学校が夏休みのときに1週間程行くことが多いです。
実際に海外の全寮制学校に行くことも可能で、その場合は2ヶ月以上の長期コースなどにも参加できます。
サマースクールの3つの特徴
サマースクールにはどんな特徴があるのかみていきましょう。
①生きた英語が身につく
サマースクールでは滞在中、英語で自分の意思や感情、疑問をネイティブ講師や友人に伝えます。
実際、英語が全く分からないお子さんには難しいことなのは間違いないです。
しかし、こうした英語漬けの環境におかれることで子どもは現地の言葉、つまり生きた英語を身に付けます。
日本の教育現場でも、2020年4月から小学校で英語が必修になったのを皮切りに、徐々にスピーキングやリスニングを導入するようになりましたが、まだまだ教科書重視です。
ネイティブと会話し、生きた英語を身に付けた経験は、将来役に立つこと間違いないです。
②短期間で集中して英語の勉強ができる
日本では1週間程で英語を勉強するプログラムが広まっており、英語学習に重点を置いているので、短期でもしっかり英語力アップが期待できます。
また、経験豊富な講師人が生徒さん1人1人に合わせたプログラムを用意し、長い時間集中して英語を勉強することができます。
さらに、長時間の勉強が苦手な方には、アクティビティを含めた英語学習もできるので小さいお子さんでも楽しんで参加することができます。
対象年齢は幼児から中高生と幅広い年齢の方々が参加可能です。
③長期留学の入り口になる
サマースクールでは実際に海外の学校に行くことも可能です。
長期留学が可能なのでサマースクールには、さまざまな人種や異なる文化を持つ人、習慣を持つ子どもたちが集まります。
こうした子どもたちと、語学研修やアクティビティ、スポーツを通じて仲良くなる経験は、英語でのコミュニケーションに慣れることに繋がります。
将来、高校生、大学生になったお子さんが海外に留学した際にきっと役に立つでしょう。
「仕事の関係で海外に移住する予定がある」
「将来子供に、海外留学に行かせようと考えている」
このような考えがある場合、サマースクールの参加を検討することをおすすめします。
サマーキャンプとの違い
サマースクールの他に夏休みを利用して英語が学べるサマーキャンプというものがあります。
サマースクールとサマーキャンプの特徴は以下の通りです。
サマーキャンプ | サマースクール | |
---|---|---|
対象年齢 | 幼児~小学生 | 幼児~高校生 |
学習方法 | 英語アクティビティ | 英語アクティビティ&座学 |
費用(例) | 3泊4日:99,950~ | 5レッスン:12,100(別途教材費) |
開催地域 | 国内 | 国内・海外 |
主催者によってはこれらをはっきりと分けてない場合もありますが、ふたつの特徴を簡単にまとめると、
- サマーキャンプ・・・楽しみながら英語に触れる
- サマースクール・・・英語を集中的に学んで力をつける
大きく分けてこのような違いがみられます。
そのためサマースクールは、
・英語力の向上が目的の人
・以前から英語学習に取り組んでいる人
・これから先海外に移住する可能性がある人
・実践的に使える英語を学びたい人
におすすめです!
サマーキャンプの詳細についてはこちらをご覧ください。
小学生におすすめ!楽しく英語が学べるサマーキャンプ、スクール3つの特徴
また、「どちらもピンとこないなぁ」という方は、国内留学やそのほかの選択肢も検討してみてください。
詳細はこちらからご確認できます。
【2022年夏休み・お盆休み】国内短期留学、英語合宿がおすすめな3つの理由【おすすめ施設も紹介】
サマースクールに参加するメリットデメリット
サマースクールに参加するメリットやデメリットはどんな点かあらかじめ確認しておきましょう!
メリット①改めて自分の英語力について知ることができる
学校の授業とは違い実践的な英語が学べることもサマースクールの魅力のひとつです。
英語の知識は学校で学べても実際に英語を使う機会は学校ではなかなかありません。
サマースクールであれば英語を話す機会もあるので、自分が実際どのくらい英語が話せるのか知ることができます。
メリット②新しい人との出会いがある
サマースクールに参加する人のほとんどが英語が好きな人や英語の力をもっとつけたい人たちです。
同じような気持ちを持った人との出会いは、自分の英語学習のモチベーションの向上にも繋がります。
同じ目的を持つ人と出会うことでこれから先の新しい可能性を見つけられることもあります。
デメリット①英語以外の勉強時間が少ない
サマースクールにいる間は英語学習がメインになります。
そのため他の勉強が疎かになりがちです。
夏休みに多くの課題が出る場合は、その時間をサマースクール以外の時間で作らなければなりません。
デメリット②サマースクールだけでは英語はペラペラにはならない
英語漬けの日々とはいえ、サマースクールに参加しただけでは英語がペラペラになれるとは限りません。
サマースクールに参加した後も継続した学習が英語力の向上に繋がります。
サマースクールは英語がペラペラになる手段ではなく、英語をより好きに、学びたくなるきっかけとして考えてもらうと良いです。
このようなメリットとデメリットを事前に知った上で参加をすると、参加後に「思っていたものと違った」というような不満もでにくいです。
関西でおすすめの英語が学べるサマースクール施設
【ECヴィレッジ】国内留学 一般英会話コース
ECヴィレッジは関西の空の玄関口、大阪府泉佐野市で英会話を中心に国内留学事業を行っています。
合宿形式の為、英語漬けの毎日のなか英語力向上を目指します。
特徴
・国内最安値で留学ができる
・授業は全てオンラインレッスン
・古民家に滞在しアットホームな雰囲気
・英語コーチングで学習効率を最大化
・大阪、泉佐野に校舎を構え、関空近くの便利な立地
名称 | ECヴィレッジ |
---|---|
所在地 | 大阪府泉佐野市 |
留学期間 | 日帰り~8週間 |
対象 | 小学生~ |
授業形式 | オンラインマンツーマン・グループレッスン・アクティビティ体験 |
費用 | 1泊2日:3人部屋:43,175円 1週間:3人部屋:66,160円 4週間:3人部屋:213,280円 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コロナ禍で海外留学をして英語を学ぶことは難しいですが、国内でも多くの英語が学べる施設があります。
夏休みの期間を使って英語を深めるのであれば、ぜひサマースクールを活用してみてください。
ECヴィレッジでは皆さんのレベルに合わせたコースを多数ご用意しております。
また、ECヴィレッジは大阪府泉佐野市(なんばから電車で一本40分)に校舎を構え、国内留学先として生徒さんを受け入れております。
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