英語とITスキルを同時に幅広く学べる

ITスキルを学べる講座は多くありますがECヴィレッジでは同時に英語学習も学ぶことができます。
スピーキングに特化した英語学習に加えITスキルではサイト制作、デザイン、プログラミングなどを基礎から幅広く学べ更に身に付けたスキルをその後どう生かすかのキャリアデザイン、営業スキルなども教えています。

超実践型・アウトプット中心の学習スタイル

英語もITスキルも全て超実践重視のカリキュラムです。また合宿中にクラウドソーシングを利用し実際に案件を獲得し、実務でスキルを磨いていきます。やる気があれば合宿中に合宿費用全額を稼ぎ出すことも十分可能です。

授業料が実質０円

ECヴィレッジの英語とITスキルを同時に1ヶ月間学ぶ合宿では受講費用を稼げるまで永久サポートを設けております。

英語レッスンではフィリピンの大手語学学校と提携し共同開発をした最大限にスピーキング能力を伸ばすためのプログラムをご用意しています。

またなぜ日本人は英語を話せないのか？という点について日本人スタッフによるコーチング（学習計画サポート）を行い、毎日課題に取り組みより短期間で効率よく英語を話せるようになるための英語学習法を身に付けて頂きます。

HTML（エイチティーエムエル、HyperText Markup Language）は、ウェブページを作成するために開発された言語です。

普段私たちが何気なく見ているホームページ（WEBサイト）は実際にはHTML言語を用いてコーディングされブラウザを介して表現されています。
現在、公開されてるウェブページのほとんどは、このHTMLで作成されています。

CSSとはCascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シートと呼ばれ、ウェブサイトのデザイン・スタイルを指定する言語です。
WEBサイトの装飾や幅の調整、背景色の指定やレスポンシブデザインなどで使用するコードです。

CSSはプログラミングに比べるとあまり難しくありませんが、最近ではjQueryやJavaScriptのライブラリを使用しなくてもスライダーやアニメーションといった実装できるなど目覚ましく進化し続けています。

javascriptは世界で一番使われているプログラミング言語です。
語学で例えるなら英語と同じ位置づけのプログラム言語ともいえます。

JavaScriptはHTMLやCSSが静的な情報を表示するのに対し動的で複雑な機能をできるようにするプログラム言語で身近なものではお問い合わせフォームの入力時に必須項目に入力がされているかどうかのチェックなどに使われています。

合宿ではJavaScriptの仕組みを理解しどのように機能しているかを実践形式で学習していきます。

jQueryとは、JavaScriptでできることを、より簡単な記述で実現できように設計されたJavaScriptライブラリのことを指します。
jQueryを使うことによってプログラミング初心者でもフロントエンド開発（ブラウザでWebサイトを見たり操作したりと、ユーザーが直接触れる部分）が容易になりました。

私たちが普段目にしている有名なjQueryにはスライドショーやメニューのアコーディオンなどがあります。

PHPはWebアプリケーションの開発で活躍する言語です。
文法が非常にシンプルで、初心者でも学習しやすいプログラミング言語であるため初心者でも簡単なプログラムであればすぐに書くことができます。
私たちが普段当たり前のように目にしているお問い合わせフォームやオンライン予約システム、検索機能やログインシステムやECサイト、SNSサイトの構築などphpプログラミングできることは多岐にわたります。
今回の合宿ではphpを用い、オリジナルWordpressテーマの作成まで行います。

MySQLとは、世界でもっとも利用されているデータベース管理システムです。
検索のスピードが高速で機能もすぐれているため、Yahoo、Google、YouTubeなどの有名企業でも使用されています。

Gitとは、分散型バージョン管理システムです。簡単に言うとファイルのバージョン管理が簡単にできるツールといえます。
例えばあるファイルを編集前に戻したいということはしばしばあるかと思いますが、Gitを使えばいちいち保存などをすることなく新旧ファイルを自由に使うことが可能です。
プログラミングコードは勿論、Excelファイルや、画像など、あらゆるファイルを管理でき仕事効率を大幅に上げることに役立ちます。

BootstrapはHTML／CSS／JavaScriptから構成される最も有名なWEBフレームワークです。
Bootstrapを使う最大のメリットはレスポンシブ対応をしているという点です。cssやjavascriptを使ってレスポンシブ化するためにはそれなりに時間がかかってしまいますが、Bootstrapを使うことにより大幅に作業時間を効率化させることが可能です。
簡単なwebサイトであれば慣れれば1時間ほどで作ることも可能です。

ECヴィレッジの英語×IT留学での最終目標は、習得したスキルを使い実際に自分自身で稼ぐ力を身に付けることです。
そのためには営業スキルも必ず必要となります。
顧客と信頼関係を築くためのコミュニケーションスキル、ヒアリングスキル、時間を有効活用するためのマネジメントスキル、顧客にとって最適な提案を行うためのクロージング能力など。
売り上げを上げるためには、営業に必要となるスキルを身についてもしっかり1ヶ月間学びます。

経済産業省の調査によると2020年には約31万人、2030年には約79万人ものIT人材が不足するといわれています。

コロナ禍やIT技術の進化により、私たちの生活も大きく変わっており、国も積極的にデジタル化へ移行を打ち出し、また企業も新たなシステムの導入を積極的に活用しようとしている中、2020年の日本のIT市場規模は13兆円を超え、ずっとプラス成長を続けています。

このようにITエンジニアの人材不足は深刻で長期間にわたり必要な人材としての需要が長期間に渡り見込まれています。

午前

英語×IT留学ではITスキルで使用する実用的な単語テストからスタートし、午前中はスピーキングに特化した英語マンツーマン（オンライン）を２コマ行います。

午後

午後からはWEBスキル基礎からプログラミングの基礎を中心に学習します。

夕方

毎日出題となるIT課題の実践を2時間行います。この時間にはIT講師の個別相談が可能となります。